夢の中のような、良い公演が、もう全て終了した!
一日二回公演を昨日一昨日とやって、計6回も及んだ、私たちにとっては多い公演。
もうこの作品に込められら、影のメッセージ性というか複数にある伏線が、本当に多くの人々へ受け渡せた反応の手応えは凄いものがあった。
この作品を作れて公演でき、感謝の気持ちで一杯である。
ウィングフィールドの福本さんのお声かけがなければなければ、この作品は世に出ていなかったであろうと思うと、なくてはならない作品を作らせて頂いたと思う。
今はまだ、楽日を4時間前ぐらいに終えたところで、気持ちはあっちへ行っている。
ウィングでのバラシを裏方スタッフに任せるしかない我々役者は現地解散し、イマージュへ無事にホールバラシが終わって搬出が済み戻ってくるのを待っている。