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V ★★
(~) ,,~目座視128~" 転送歓迎!★★ V 夏なのか、秋なのか、体が混迷の様子の今日このごろですが、 みなさん、お元気ですか? 非常にお知らせが遅れてしまいましたが、今日は私の新作ソロ『寿ぎの宇宙』公演、来月10月12~14日をお知らせします。 今回の『寿ぎの宇宙』のテーマは「祈り」と「祝い」です。 2011年3月11日の東北大震災で多くの人々の命が奪われ、その影響での福島原発事故は、 今だ続く大量の放射能放出で、直接とはいわれずとも公にされない命の闘いがあり、 死者も出ているでしょう。 それに加え7年後の東京オリンピック開催が決定報道がでるや、福島での原発汚染安全宣言で、福島は無かったかのような、経済効率だけを鼓舞する方向へと流れが急激化している現在の日本。 いつどうなってもおかしくなく、現代の世界の日本という地。 死者さえも、口を閉ざしてるとはいえ、黙っては死んではいない、 ことに思いを馳せないと生きている価値がない。 表層にあふれる浮足ではない、命を作品にしたい。 『寿ぎの宇宙』作品で それは死者たちを弔うとこから初めたい。 生者は死者と常に共にあることを死者たちに許しを請わなければならず、 死者たちもこの世が終焉を向かえることは決して望んではいずだろう 死者の概念は、生者が勝手に作り上げた、傲慢さの最たるものだ そういう意味で謂わば、死者も生者も、この世を作った共犯者であろう それらを携え、巡礼へと五体投地で、祈る旅に出たいと思います。 それは、宇宙までも含むこの実存世界を、死者たちの力を借りて、 とき解き放ち虚実に渡る壮大な祝いとして寿ぎたいという思いで もうこうでしか、現在を掴み取っていく、芸術はできないのではないか、という宣言のつもりです。 それは何故か 死者との対等な付き合いを行うような、恐ろしいものでもあります。 しかし死者へ、生者が命を捧げるようにして、祈る、ことでしかもう、命の形は、立ち現れることはないような気がします。 作品稽古を通じ、今それに対しようやく少し、無用な恐れは必要ない、と判りだしました。 真に、目出度いものへ、迎えられてきたように思います。 そして、こうして、お知らせができるようになりました。 又、今回の公演は、劇団の運営の危機を訴えさせて頂き自主運営に切り替え2年目ですが、 スタッフ不足は深刻な状況でして、いつも作品について紹介する皆さんへは、 日本全国に向け発送するダイレクトメールが作れず、出せておりません。 私のソロ4作目になる今回の新作『寿ぎの宇宙』の公演が、その存在が周知されないままの状況にあり、 このご時世と相まってチケットがまだ売れておりません。 このメールでどうか、極小の無限大の態変アトリエのメタモルホールへ、 お越しください。 そして尚ものお願いです。 貴重な近年の態変公演ですが、最近は制作的なことを何だかんだと言っても、殆ど私が情宣をしています。 私が、自分のソロ作品作りと同時での公演となると、劇団制作が壊滅状態が凄く響いております。 公演も迫っていますので、取り急ぎで このメールを元に観るべき人へ届けるのを皆さまのお知り合いへ、お勧めのメールを回して頂きたいのです。
by kim_manri
| 2013-09-20 23:00
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