東京新聞、大きく記事掲載が出た!
これは、もう止められない勢い、に成ること間違いなしだろう。
取材に上京で東京駅に降りたったら、車イスがパンクしてて、そこから大慌てでもう偉いことに。
その時の取材が、このタイトルも写真にピッタリの良いレイアウトで文面も素敵な記事になった。
東京駅ホームに、青い鳥の長井さんが迎えに来てくれていて、助かった思いだった。
東京駅駅員に案内させ、車イス貸出を求めて、東京駅構内を右往左往。でも構内のみで、外への車イス貸出はどこもなし。
その間、どんどんタイヤの空気は抜けてくるわで、二進も三進も動かないようになったら、東京新聞へのアポが台無し!
どうしよう、、、、、こんなことあるんか!? という最悪状態だった。
そこで、当初抑えたが長井さんが来てくれることになったので一旦はキャンセルしていた、マッチョのミロにご登場願うべく、急遽SOS電話。東京新聞社で合流することでOKとれた。
東京新聞社まで恐る恐る和田が押して電車に乗り、到着するやいなや受付男性や守衛さんに、女3人で泣き付き、社の診療所の車イスを借り移乗し、この記事の記者にも来てもらって、しばしロビーでは騒然、と。
駆け付けてくれたミロと合流。取材中の時間でミロにパンク修理に車イスを電車で運んで修理へと向かってもらう。取材終わりの時間ピッタリに、ミロは車イスはパンク修理を終え無事戻って、私は自分の車イスへ収まることが出来たのだった。
この素晴らしい記事の影には、そういった東京応援団との、裏の素晴らしい連携プレーがあった、というこぼれ話。
それにしても東京新聞のみなさんには、出田記者初めロビーですれ違う記者たちも絶対に立ち止まってくれ、受付の人守衛さんそして修理班の人までも何度も足を運んでいただけ、本当にお世話になった。
とても親切に大らかに対応してくださって、好感度アップである。