態変が橋の下世界音楽祭で『幻視の郷』という小作品で公演する。
2017年5月27日p6:45〜730 愛知県豊田市豊田大橋の、文字道理橋の下で行われる3日間の大イベントだ。
この企画はぶっ飛びなのだ。どうぶっ飛びは詳しい情報で、読んで欲しいので、橋の下ホームページhttp://soulbeatasia.com/2017/を見くれたら判る。
特に開催に当たっての挨拶http://soulbeatasia.com/2017/about
代表永山愛樹の文が奮っているので、こちらも見を通してもらえたら、そのポリシーが判る。
6年目になる今年の橋の下に態変は呼ばれる。もう、ワクワクなのだ!
それに向け45分という主催側の要請を受け、態変パフォーマーは私を含む、下村雅也・小泉ゆうすけ・今回初態変パフォーマーデビューとなる新人渡邊綾乃の4名で参上する。
今日、豊田から作品の音楽を担う2人のミュージシャンが、メタモルにやってきて3回目の合わせ稽古となる。
作品にはエキストラが現地から大勢出て欲しいのだが、どうなるか?
大阪からも一泊泊で態変ファンがツアーを組んで観に来て楽しんで行く筈。
このお祭りは、まさしく昔からあった庶民の知恵と技術力を結集させる、全てがプロも参加しての手作りでそれも自主的参加ボランティアなのだ。今時、こんなイベントが成り立つこと事態が、もう奇跡的なお祭りだということ。而も、三日間だけの木造りにわか町が橋の下や河原に広大に生まれる。出演者はプロばかりで、今年はアフリカからのミュージシャンも来る。
民の力が炸裂する文字通りの世界の坩堝が現れるのだ!
こんな凄い祭りが、30・40代の若い層を中心に繰り広げられる、
世界に自慢できるお祭りなのだ。
そこに態変が、音楽ではないのだが「態変として、是非、呼びたい!」とお声がかかった、
というこちらにとってもこんな目出度いお誘いは、そうはない。
どこか、態変と似ている、パワーと魂の宿るものを感じるのだ。
私は26日にワークショップを行うのに、みんなよりも1日早く橋の下入りをする。
ワークショップ26日(金)12:00〜14:00、へも多くの人の顔が見れることを、大いに期待し、大好きなサバイバル環境での態変表現へと行く。
(写真:態変公演舞台設営中5/19の風景,愛樹撮影)