恐る恐る、作りはじめたぬか漬けも、2度ぐらいのやり直しがありつつも一年を通して、我が家の日々の顔に定着したようだ。その始めるときに、このブログに載せたのは2年前となる。その続報をと思いながら・・・
ついこの間も、味を整えたがいいが、塩がきつすぎてしまい今度は炒ったぬかを半分以上足し、殆んど新たに作ったのと同じ状態になってしまい、今またぬか床として熟成を待っている状態。
ぬか漬けは、食すというより、ぬか床の面倒をみているのが、楽しみなものかも知れない。こんな、一種独特な住人のような、ぬか漬けとの、お付き合いもあるんだと、気になる関係の不思議を思うのも良いもの。
だけど、連れ合いは今だに好きにはなれない様子。なので、この住人が存在しているのは、私と介護者の間だけ、ということも結構不思議な感じで面白い。今日は載せないが、最近のぬか床の顔もお見せしたいと思っているので、お楽しみ。