2月6日 公演2日前
今朝、富山の氷見に住む義理の母から電話
「ラジオ深夜便を聞いていたら、明日の予告にあなたが出るって言ってたわよ。出るのね。」
と、弾む声で掛けていただく。
お年で、一人では出かけるのは禁止令があって、「東京まで行けないけど、東京の親戚に一緒に行こうと誘って行こうかしら」と、本当に我が事のように嬉しそうにおっしゃっていただいて、何とも、有り難いことか。
ウリ・オモニ(わたしのお母さん)、はしっかりとここに居てくれていることに、感謝で、一杯!
突然のお電話で、愛想のない会話しかできなかったが、本当は涙が出そうなくらい嬉しかったのだ。
金紅珠と義母は、母の生前に会っていてお互いに意気投合し気いっていてくれていた様子。
母は「姑さんは、本当にいい人だ。良い姑に出会うのも、その人の良い運があってのこと、と、韓国では言うんだ。」と、教えてくれた。
今の日本のオモニには長生きしてもらわないといけない、とつくづく思う。