4月14日(日)
一日中雨、の日。
昨日に出来上がった『箱庭弁当』台本を、今日劇団稽古で、みんなに披露!
実はこのときも、作家としてはドキドキものなのです。書いたものをみんながやりたい、と思ってくれるかどうかで。
だから、読み合わせをやりながらも、引っかかる大事な問題は、時間を掛けてディスカッションもしました。
今回の作品、ファンタジーといえども決して、楽しい、だけのものではありません。
第一、ファンタジー自体が、決して楽しいだけのものでは成立しないものですものね。
そこを、パフォーマーや黒子とは、共有することがいい作品舞台作りには欠かせないのです。
そこからシーンの動き、を、ちょっとやってみようか、と。
雨にもかかわらず、やはりワクワクと元気が出て、みんなやる気になってくれたようです。
そう、来なくっちゃ!