9月12日(木)
態変事務所で昨日の夜7時から、情報誌「異文化の交差点・イマージュ」次号のVol.75に向けた編集会議。
74号が出たばかりでの、珍しい早々の会議を持つ。
メンバーは私入れて5人集まる。来るはずの1人は、嵐で挫折か?連絡なし。
メンバー1人は、子どもを新大阪で一時育児をバトンタッチし8時40分には受け取りに行く予定で、
時間限定での参加。もう、1人は仕事が遅れて7時40分到着。
時間は大事で会議は7時から始め、75号のコンセプトから内容案までをどんどん出し合っておく。
みんながそろっての40分間ぐらいで、その進行具合と更に深める確認で済む。
次号の中身はぎっしりと詰まって濃いものになってきた。
私は、介護者で自宅から焼き飯炊き込みご飯を作って、事務所に持ち込み、
終わって駆け足で子どもを新大阪で受け取り京都まで帰り翌朝出勤の、子育て中にも
集まったみんなにも少しは腹の足しにふるまえて良かった。
集まると大事な情報交換の場、みんなであーだ、こーだと意見を出し合え尚且、最新の抱える状況がわかり
こういう会議は時間を割いてでもやるのは必要だし、第一、元気が出るなぁ、と、9時半ぐらいに事務所の鍵を締め
各自家路にと帰って行った。
そして、今日
事務所で昼の3時〜4時、態変の制作ミーティング。
いつも事務所事務を分担しているメンバー4人で。
こちらは、山積する大小様々な態変を進めるにあたっての、ミーティング。
問題の提示と絞り方が幾ら会議を重ねても甘くなりがちで、言いっぱなしに終わらせず、目的を取るのには、かなり力がいる。
もう少し、何とかできないものか…。
別段、会議好きではないのだが、こういうところで手を抜くと、失敗は倍返し、
の教訓は身に付いているのだ。